DSC_0246机の上にノートを広げると、監督がやって来ます。
ここはエアコンの温風が当たるから。
今日はまだつけていないのですが。

そして、ノートに遠慮なく座り
進行具合をチェックする監督。

新キャラの上に座り込んで隠し
眼鏡の攻めくんを凝視する監督。
「なにか問題でも?」
「・・・・・・」
「すみませんねぇ、魅力なくて」

 

DSC_0258「ちょっと、その役立たずの猫の手、どけてくれない?」

「…あ!やめて!その鉛筆高いんだから!」

暴挙に出た監督によって、鉛筆は落とされました。
猫も10年以上生きていると、
日本語理解してるよね…。

もともと丈夫な芯なので折れてないと思いますが。
のらない気分をお高い鉛筆で無理やり上げてたのに。
やっぱり鉛筆はホッとします。手に優しい感じ。

監督にはドイツのってのが気に入らなかったのかな?
これが○niとかなら落とされなかったのか…?

個人的には、絵を描くときはこの青いの、字を書くときには日本製のえんじ色の、
が好きです。
まあ、普段は何でもいいし、今は廃番になったシャーペンを愛用してるんですけどね。