9月に手帳を買ったのですが…。
いままでずーっとレフト式(見開きの左頁が1週間の欄で右がフリースペース)
を使ってきたせいか、
新しいブロック式を開くと目が泳ぐ…のです。
どーしても馴染めない。
マークスさんの、カラーバリエ減らしたりミニノート減らしたり
がなければ、今年もストレージイットだったのになあ。

以下、手帳のお話になりますので興味のない方には
申し訳ありません…。

 

そんなわけで新しい手帳を求めて文具売り場へ。
そしてこのコをお迎えしました。

LABCLIPのファヴォリです。
サイズはいままでと同じ使い慣れたB6、週間ホリゾンタル(レフト式)。

使ったことのない手帳(紙)なので早速筆記用具のテストです。

 

 

 

 

 

 

 

 

左:書いた表面   右:その裏面

よく使うペンでは問題なさそうです。
万年筆、しかもパイロットのブルーブラックならこんなものでしょう。
裏写りを気にする人はダメかもですが、私はまあ許容範囲です。
ペンの引っかかりもなく滑らかな紙面です。
白さも裏写りの感じもストレージイットに良く似ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

マンスリー部分には、大きいMEMO欄があります。
31日まである月は、ちゃんと31日まで同じ大きさのスペースがあります。

ウィーク部分の右頁は方眼になっています。
後ろのフリーページは全面方眼です。

使いやすそうだし、表紙はかわいいし、「やっとキミに巡り合えた」感。
そしてこれは1月始まりだからなのか、もう値引きされてましたよ…。
前に買ったのは家計簿にでもしようかなー。(手帳より続かない気がするけど)

来年もこの手帳が丸々と膨らみますように!